というかもはや課金プレイヤー、これなしでは荒波に勝てぬ。ってぐらいまで私は映像を信頼してます。これがあるだけでノスタルジックな感じが出せますし、映像は照明や音響が与える情報量と同じくらいのものを創出できます。それはどこか特定の場所であったり、文字であったり。文字なんかすごいんですよ。アニメーションに長けている人であれば、文字だけですごい空間を作っちゃってます。複雑な色合いだって映像に乗せれば簡単に出すことも出来ます。そして、4対3の輝く四角い部分にはなにか意味が存在し、そこには無限の可能性が存在するという想像をさせることが出来ます。そんな映像が私は大好きです。
本題に戻りまして、映像班は企画成立後なにをやってるの?という部分をさらっと書いてくよ!
・企画成立後やること
:プラン決め
:映像作成
:本番週
:本番
映像も作り、設置も終わり、じゃあいよいよ本番。緊張しますね~。といっても映像班のやることは至って単純。エンターキーをタイミング合わせてポチポチするだけです。なぜなら、すでにいろいろなプログラムが仕込まれているからさ!ぽちっとするだけフェードアウトもお手の物。まぁミスったら舞台上で展開されていることと齟齬が生まれて取り返しつかなくなるんですけどね、てへへ。
とりあえずこういう感じでおおまかに映像班の作業は進んでいきます。伝わったかな?
基本的に木霊における映像は新設されたばかりで、期待のニューフェイスしかいないセクションです。私は、映像小僧になってくれるやつを日々探しているわけですが、これがなかなか見つからない。ということでこれを読んでいるあなた、いっちょどうですか。今なら好きな表現やりまくっても誰もとがめませんよ?逆に仕事頼まれまくって楽しいですよ?いきなりで不安...という人も大丈夫。親切な先輩方が教えてくれます。
上記が2019年新人公演「鯖々」
下記が2019年本公演「グレートギャツビー」の写真
えーと書きたいことおわっちゃった。まぁとりあえず映像はすごいぞということがわかっていただけたでしょうか?わからなくても大丈夫、そっちの方が謎めいていて面白いでしょう?
ではでは。
劇団木霊2020年本公演「トランス」
主宰|菅原茉利奈
作・演出 | 弁象庵
Coming soon....
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