ぼくの中で、"曜日"には偶奇があります。
以下のとおりです。
偶 : 月、木、日
奇 : 火、水、金、土
これにはなんの根拠もありません。いわゆる直感というやつで、"曜日"という概念を体得したその瞬間から、それは存在していました。
そして、これを敷衍すると、あらゆる事物を偶奇で分けることができます。
例えば、
ジャイアンは偶
スネ夫は奇
桜は偶
イチョウは奇
松本人志は偶
浜田雅功は奇
暴力は偶
セックスは奇
漫画は偶
小説は奇
理科は偶
社会は奇
インドは偶
日本は奇
etc...
これに関して、他者からの共感や納得は一切求めていません。ぼく自身が勝手に頭の中で世界を範疇化しているにすぎないからです。
そしてこれにはもうひとつカテゴリーがあります。"0"です。
ごく稀に"0"に分類される事物があります。
目は 0
ひまわりは 0
ハリーポッターは 0
電柱は 0
そして、『インドの水曜日』作・演出の奥手前も 0 なのです。
つまり、
インド(偶)、水曜日(奇)、奥手前(0)と、全部揃ってるんです。奇跡の組み合わせとしか言いようがありません。
ということで、『インドの水曜日』を見に行かないという選択はないのですが、奥手前から許可を得たのでここで個人的な宣伝をします。この度、『インドの水曜日』の真裏で公演を打ちます。
早稲田祭2018どらま館企画
腹筋ざうるす『お昼休みは終わらない』
作・演出 マツモトタクロウ
場所 早稲田小劇場どらま館
日時 11/3(土) 13:40〜
予約不要・入場無料
こちらはもっぱら巨乳です。よろしくお願いします。
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