こんにちは。佐藤鈴奈です。
今回は「の」についてなのですが、「の」と聞くとジブリのタイトルを思い出します。
私は小学3年生の頃、
ほぼ毎日もののけ姫を、セリフとか音楽が入るタイミングも覚えているくらいに見ていて、
車の中では、もののけ姫のサントラをずっと聞いていました。
そのくらいジブリが、特にもののけ姫が好きでした。
知ってる人はいると思うんですけど、
ジブリのタイトルのほとんどに「の」が入ってるんです。
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
となりのトトロ
魔女の宅急便
紅の豚
もののけ姫?
千と千尋の神隠し
ハウルの動く城
ただ、たま〜に入ってないのがあるんです。
耳をすませば
風立ちぬ
こんな時、お?と思います。
「の」がないなんて珍しい、と。
この「の」がタイトルに入ることを、「の」の法則と呼ぶらしいです。
タイトルに「の」が入るとヒットする、みたいな。
宮崎駿さんはそこに拘りはないそうですが。
どの作品が一番好きか聞かれると困りますよね。
その時の気分によって変わると思うし。
今は、紅の豚が見たいですね。
紅の豚を見たことない人、
これは、オススメです!
どうせ豚だと思ってるでしょ。
イケメンが出てこないと思ってるでしょ。
それがね、なんかかっこいいのよ。本当に。
なんか、一人一人の生き方というか。
キャラクターそれぞれが自分を持ってるんだよね。
おすすめ。
地獄のユーモアも「の」が入ってるから、
ヒット作品になるかな。
お楽しみに!
今日は稽古場で岸のお誕生日祝いしました〜!
21歳おめでとう!!!
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