塔の上の/七瀬雪

こんばんは

さて、
さっき誕生日ケーキの蝋燭に焦ってライターで火をつけようとしたら、右の親指焦がしました。
ライターって火傷しそうで危ないけど、火傷しないんだろうなぁって思ってたのですが本当に火傷しました。

あつい!より先に、ライター、え、
ってびっくり
長い間、世界中で使われてるものなので油断してました

傘も不思議だなと思います

2020 未来の未来の雨降りの日
みな空を見上げて傘をさします

こんなに、イヤホンのコードも消えて、ブルートゥースでエアなのに、傘は原始的だなって。
全身ハイテクな人が、左手をささげて、からだが濡れないように傘をさしてるの、おかしい笑ってなりませんか?


真冬の日土砂降りになって、かばんを頭にのせて走ってたら、知らないおばさんが傘に入れてくれたことがありました。
一緒に駅まで、電車に乗って、お孫さんの近況と工芸教室について聞いて、彼女が降りるとき、もう一本持ってるからとその傘をくれました。

最寄駅で会えないままで、数年間使ってたその傘も、どこかの街の雨上がりに忘れてしまいました。

いまも、友達の友達の会ったことのない友達の水玉の傘がなぜか部屋に立てかけてあります

降る前に返さないと




さて、「の」でした、、!


稽古前に、塔の上のラプンツェルの『自由への扉』を聴いてます 

マンディ・ムーアvr

♪brush brush brush my hair 
のズンズンズンという三音
胸の奥のピンク色の花が強い風でゆらゆらと潰されるよう

たった一瞬あと

♪And I'll keep wonderin 
手を伸ばして、ひかりを掴み、その場でくるくる踊りたくなります




今回の舞台は、母と娘のお話でもあります
塔の上のラプンツェルの映画をみながら、役の女の子のことや、ラプンツェルの母、育ての魔女の愛情を想いました

着陸


これは最近食べた赤い炒飯


よし!
今日から2月。

是非いらしてください



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