劇団木霊『トランス』ブログを開いてくださりありがとうございます。
この公演で役者を務める劇団木霊3年代の重村です!
タイトル通り
「大学演劇でかかるお金のこと」
について書きます。
「え、役者とか公演のことについて書くんじゃないの?」という声もありますが、
コロナ禍でお金の収支が不安定になって、改めて考えたくなったので「お金」の話をします。
演劇の公演にはお金がかかります。たくさんかかります。
たくさんかかるので、新歓時に
「いくらぐらいかかりますか?」
と新入生に聞かれても、
「えっと、人によります…」
などと言って誤魔化すことが多いです。
ごめんなさい。
確かに人によるのですが、それ以前にお金のかかる仕組みが少々複雑です。
そこで、簡単なまとめとこれからについて書いていきます。
(※僕個人の経験と知識による独断と偏見です)
【大学演劇金銭関連専門用語】
…とここまで僕のブログ?解説?を読んで下さってありがとうございます。
ただ、上でまとめたのはあくまで"これまで"=コロナ禍以前のことです。
ちゃんと考える必要がありそうなのは
"これから"どのようにお金がかかるのかです。
特筆すべき点は3点あります。
【これからのお金のこと】
つまり、
「関わる公演は減るが、一公演でかかるノルマは増えて、バック金は減るかもしれない」
ということです。
…とざっくり、大学演劇でかかるお金についてでした。(大学演劇というより劇団木霊とその周辺です)
このブログが
大学演劇を始めようとしてくださってるあなた
に届いていれば幸いです。
(※もし、旧人の方がここまで見てくださっていたら、バシバシご指摘お願いします!客観的事実へと昇華させたいです。)
長文読んでくださりありがとうございました。
次回の『トランス』ブログ更新は8月21日(金)です。お楽しみに!
劇団木霊2020年本公演
「トランス」
主宰 | 菅原茉利奈
作・演出 | 弁象庵
Coming soon...
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